影と光
■日刊翔太 2016 0207■
自分にとって嫌なことが起こると、
ついつい、影(=マイナス)の部分だけしか見なくなる。
しかし、
影が存在するのは、
光が照らされることによってしか存在しえない。
つまり、
影が伸びて大きく色濃くできているほど、
逆に「光」の存在は近くにあったりするもの。
プラス思考で
あり続けなければならないと
考えていくことが
「プラスに考えないといけない」という
逆に脅迫関連のような思考に陥ってしまうこともあるものだ。
本来、自分自身を向上させたいがゆえに、
プラス思考で捉えていきたいものだが、
それが逆に、自分自身を拘束してしまっている。
出来事にマイナスもプラスもなく、
自分の考え方(価値観)によって
そのもの自体が
マイナスなのかプラスなのかを判断しているにすぎない。
でも、
理屈で考えるよりも、感情がどうしても
マイナスと心が診断したのならば
それがまぎれもない自分が反映させたい真実である。
感情にもプラスもあればマイナスもあるが、
マイナス感情を無理やりにプラスに持って行こうとすること自体が
違和感があったり、無理に背伸びしているのでは?となることもある。
嫌だなと思っても、その気持ちを否定してプラスにするのではなく、
「あれ?マイナスの気持ちが出ているなー」と自分自身の気持ちを
一度 受け止めて、
「どうして、その気持ちを抱いているんだろう?」って
冷静に客観的に自分自身を観察しようという癖をつけておけば
感情に振り回させることがなくなる。
いや、むしろ、
感情を味方にすることができる。
・・・というのも、
マイナスを抱いたのなら、
その影(マイナス)の逆に潜む、
「光(プラス)」の存在を認識できる、
チャンスの合図であると捉えた方が、
真のプラス思考なのだ。
つまり、、、
プラス思考の本当の考え方は
無理にでもプラスにハンドルを切ることではない!!
(→ そんなことしたら、脳の中も心の中も大事故を起こしてしまう。)
今、自分がマイナス車線を走っているのだなと自覚し、
自分自身の立ち位置(現状)を把握(認識)できてから、
どう考えた方が自分にとって都合がいいのか?と問いただせばいい。
もし、何を自分に問いただせばいいのかがわからなければ、
「どっちの方が心が喜ぶか?」と心の声に聞いてみるのも
1つの指針ともなるだろう。
それは、直感という名の
誰もがみんなもっている才能の1つだとボクは思うのだから。
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